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フジミ 1/700 日本海軍 超弩級戦艦 大和 3回目


今回は、中央構造物の基部と主砲塔と副砲塔、機銃座の作成
このキットははめ込み式なのでサクサク作れるのだが
FURYのAmazon特典の秋山殿コメンタリー見ていたら
手が止まっていたw

でも、このキット作っていて
一番燃料となるのは、男たちの大和なんだよな


甲板前方で背負い式に配置された第一主砲と第二主砲、そして第一副砲

組み立てで気になった点は
副砲の基部に取り付ける通風孔(?)のパーツが取り付けにくい
合いが悪い訳では無く、パーツが所定の位置に入りにくい感じ

あとは、第二主砲の基部に関して
前後があるので注意
基部の下部が大和坂に合わせて斜めになっているので
間違う手とりつけると主砲の取り付け部分が水平にならないから分かりやすいと思う
ダボの位置を等間隔では無くて
金型作る時点で、すこしズラしたり、もしくはダボのサイズを変えたりして
取り付ける向きを固定できるようにしてくれても良かったのに・・・と思ったりもした


艦後方の第三主砲と第二副砲

副砲のキャンパイ部分の塗装が億劫w
視神経痛めてから、細かい事し辛い
作るの手間になるけど砲身部分だけ別パーツでも良かったのに

ちなみに、同じ理由で
飛行甲板のリノリウム通行帯を塗装していない
塗装前はハッキリとしたモールドがあったのだが
塗装したら目立たなくなってしまって、良く見えない
一度墨入れして、輪郭を際立たせてから塗装するつもり

ここ最近の作業の仕方が
パーツに光を当てて影を作って
その影を見て作業しているので
モールドが薄いと分かりにくいのよね
そのせいもあって、パーツの番号も読み取りにくい


中央構造物

機銃座と射撃指揮所、高角砲基部の設置
機銃座に関しては
中央構造物の前から2番目の横から取り付けるものに関して
事あるごとに、ポロポロ落ちてくれたので
接着剤で補強している
他の部分は、ガッチリはめ込みしてくれている

あと、砲塔設置の時にも感じたのだが
甲板を船体に取り付けてから各種パーツを甲板に取り付ける際
内部の桁が足りない為か
すごくへこむと言うか甲板が折れるんじゃないかと思ったことが何度かある
先に、パーツを設置してから甲板を取り付けた方が良いのかもしれない
その際、船体の縁にある機銃座は船体に取り付けてからの設置の方が良いと思う

ゲート跡がチラチラ見えるのはリタッチしていない・・・写真見て目立つところを確認してリタッチしている為
うーん、目が弱くなってしまったなぁ


船って
後方からの煽りの構図で見るのが一番美しいと思う
写真は、俯瞰だけどw

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2015年03月19日 00:00に投稿されたエントリーのページです。

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