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トランペッター 1/32 ユーロファイター社 EF-2000B ユーロファイター タイフーン 複座型 2回目


コクピットの組み立て
前回デカールを貼ったコンソール類を組み立てた
座席は、まだ未塗装
もうちょっと資料を集めて塗装する
あ、国内メーカーのキットの塗装指定使えば良かったか
F-16CJでやっていたのに、すっかり忘れていた

コクピット内部の塗装を
Mr.Colorの308番で行ったのだが
このキット、塗料を弾く弾く
塗ったそばから、塗膜がダマになっていく
一応、中性洗剤で洗ったんだけどな
塗料をエアブラシ使用にまで薄くしたからが原因か?

最近気付いたのだが
エアブラシで使用できるくらいにまで薄くしたら、Mr.Colorの筆塗りでも筆ムラが起きないようだ
ただ、色によっては重ね塗りが必要になる
昔から模型やっている人には、常識なのかもしれないけど
自分は、今まで原液にちょっとだけ溶剤足してリターダーを混ぜるくらいしか試したことが無かったから
気付かなかった
あと、溶剤はレベリング溶剤、リターダー成分が入っているから筆ムラが起きないのかな?


後方から
やはり、複座の戦闘機はいいなぁ
これ作っていたら、タミヤのF-4EJとか作りたくなってきた


前席
さすがは、外国製のキット
日本の精密な合わせ目は期待できないか・・・

コンソールと、そのカバーの間に
どでかい隙間が出来ている
自分は、パテ埋めとかが苦手なので、できるだけパテ使わずに素組してしまうのだが
さすがに、コクピットのフロント部分で、ものすごく目立つ所
これは埋めないと駄目だな


後席
こちらは、前席と違ってコンソールとカバーの間は隙間が無い状態
けど、そのコンソールを設置する台になるパーツが合い悪すぎ
結局取り付ける為のダボに入れる部分を切り取って接着
ダボ穴が貫通している為に前席から見えるから埋めないと

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2011年10月21日 00:00に投稿されたエントリーのページです。

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