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アオシマ 1/24 NISSAN GT-R(R35) プレミアム 北米仕様 2013年モデル エンジン付 5回目


今回は、ボディを一気に仕上げ
と行きたかったのだが、大失敗の連続
ここまで、ファンブルが続くとは・・・

と、言う訳で
今日の1枚目は、サイドスポイラーが外れかけていたので
流し込み接着剤を裏からさして固定しようとしたら
表側に大量に溢れていて
指紋が付いてしまったよ
という図

作業時間は、1時間30分
ほぼ全てを現状回復に費やした・・・


フロント左側
こちらは、フロントスポイラーが外れそうだったりで裏側から流し込み・・・以下略
サイドスポイラーと同じ事してしまった


シート部分、濃いグレーをアクリルカラーで塗装した後に
マスキングして、ラッカー系で塗装したら
マスキングの下を犯しまくっていたよと・・・
分かっていた事なのに、同じような調剤瓶使っていたから
間違えてしまった
この組み合わせ、ラッカー系とアクリル系両方とも作っていて
瓶から色合いまで見た目一緒・・・なにせ、同じレシピだし
強いて言うなら、添加してあるレベリング溶剤の量で見分けるしかないくらいで
今回、ラッカー使うべきところをアクリルの方使っていたみたい

やっちまったなぁ
今回、これのリタッチしていないのだが
幸い、ラッカーで塗装した艶消し黒の部分は綺麗に塗装出来ているから
そっちをマスキングしてシートを塗装しようかなぁ
マスキングするのは、グレーの部分の方が楽なんだけど・・・


今回、唯一の前進部分
ドアノブ塗装しました
でも、これマスキングの範囲が狭かったみたいで
サイドミラー下辺りのボディに、シルバーの粒子が付いてしまった
まあ、この程度だったら、磨けば落ちるレベルだけど


なんだ、この変な赤は?
と思われるかもしれないけど
今、もう一度ランサーエヴォリューションXを作りたいと思い
先日発売された2009年モデルに手を出そうと思っているのだが

この車作るにあたって
一つだけ、やりたい事が合って
ボディをレッドメタリックで塗装したい
ワインレッドのような、綺麗な赤で

で、前回は妥協してイタリアンレッドで塗装したのだが
次こそは、綺麗なレッドメタリックを・・・と言う事で
チマチマと試していたりする

で、この写真
下地にガイアカラーのEXシルバーをメタリック溶剤で希釈して塗装
この組み合わせすごいな
ものすごく綺麗なメタリックになる
R35でも、排気管とかを塗装したのだが
艶消しメッキのような綺麗な仕上がり

それを下地にして
上から、ガイアカラーのクリアレッド(下)とプレミアムレッド(上)を塗装
右は、二つの赤を混色した

しかし、写真うつり悪いな
塗装してみたら、意外にクリアレッドの方がワインレッドに近い赤
プレミアムレッドは、本当の赤という感じで
混ぜるな危険w
微妙な色合いだ、中間くらいではあるのだが濁った赤になってしまった

クリアレッドに、本当にちょっとの黒か青混ぜると良いかもしれないと思った

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2012年11月13日 00:00に投稿されたエントリーのページです。

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