![](http://www.tategamiya.net/20120514/005S.jpg)
メルカバMk.4の7回目は塗装して、ある程度まで組み立てました
サーフェイサーをかけて
艦底色でパネルラインを塗装して
その上にシナイグレーで塗装
乾燥待ちで、履帯の塗装をして
その勢いで、履帯の組み立てを行った
シナイグレーは、モデルカステンが販売している
ガイアノーツ製の塗料
自分、ガイアノーツの塗料が苦手です
なんというか、マジックインキのような匂いが苦手
これだったら、Mr.カラーの匂いの方がマシ
特に、今回はエアブラシで塗装しているので気化しやすい
今までは、筆塗りばかりだったので
そこまでキツくなかったのだが・・・
という感じで・・・塗装していてちょっと辛かった
作業時間は、4時間30分
本体塗装2時間
履帯塗装1時間
履帯組み立て1時間30分
履帯の塗装に結構時間を食ってしまった
筆塗りだったので、時間がかかった
履帯は、ムラムラな塗装にしたかったので筆塗り
![](http://www.tategamiya.net/20120514/004S.jpg)
サーフェイサーをかけたところ
光の加減からか、本塗装した後とあまり色合いが違わないように見える
![](http://www.tategamiya.net/20120514/006S.jpg)
塗料に混ぜている砂の表現として
2回に渡って、情景テクスチャーで塗ったのだが
ぶっちゃけ、塗り過ぎたか・・・と思っていたのだが
結構良い感じになっていた
これに、薄いエナメル塗料で汚したら、良い感じになりそう
![](http://www.tategamiya.net/20120514/007S.jpg)
![](http://www.tategamiya.net/20120514/008S.jpg)
後方から
メルカバMk.4の写真資料は、今までのメルカバに比べたら多く思えるのだが
それでも、カットは限られていて
砲塔後方とかのパネルのどこに砂入り塗料が使われているのか
良く分からなかったので、塗り分けは適当
滑り止めに使われているので
足を置く事がないと思われるパネルには砂地処理をしていない
![](http://www.tategamiya.net/20120514/009S.jpg)
![](http://www.tategamiya.net/20120514/010S.jpg)
正面から
光の当たり具合で、色合いが違って見える
後者の写真が、色合い的に近いけど
自分の見た目、もうちょっと濃い色合いをしている
パネルラインに沿って艦底色を塗装して
その上からシナイグレーで塗装しているのだが
微妙だな・・・今までやった事がなかったので
試してみたのだが
もっと、経験が必要なようだ
![](http://www.tategamiya.net/20120514/011S.jpg)
後は、墨入れとか同軸機銃であるM2とかの塗装だ
完成に近づきつつあるのはうれしいな
あと、アルコール落としと言うのも試してみたいと思っている