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アカデミー 1/35 メルカバ Mk.IV 3回目


3回目は、砲塔の続き
砲塔周りの細かいパーツの取り付け
主砲の同軸機銃以外は完了
同軸機銃は、時間切れで次回に持ち越し

それにしても、このキットは
ピンの後が多すぎて処理に困る
接着面にあったりすると
パーツが浮いてしまうので、外から見えない部分でも処理しないといけなくなるのだが
数が多すぎる・・・
パーツの合いが良いのだから
こういう所まで、気が届くようになったら
俺のタミヤLOVEも薄れると言うのにw

作業時間は2時間30分
ピンの処理していたら
いつの間にやら、結構時間が経っていた


先週末は、仕事が忙しくて塗装とか出来なかったので
今週末こそは塗装したいと思っている

で、このメルカバ
塗料は、モデルカステンのシナイグレーを使おうと思っているのだが
メルカバの実車の写真を見ると
全体的に、ザラ付いたというか滑り止めのような
感じの塗面をしている
これどうやって再現しようかな
ツヤ無しのシナイグレーでも、多分実車写真のようなザラ付きは出ないだろうし・・・

こういう時は先人の知恵を借りるべきだな
ググろうw
・・・重曹を使う
・・・タミヤの情景テクスチャーペイント (砂 ライトサンド)を使う

情景テクスチャーペイントを使うのが面白そうだな
元々、メルカバの滑り止めは、塗料に砂を混ぜているとの事だし


主砲・・・これって差し込めば差し込むほど奥に入ってしまう
これって、そういうもの?
とりあえず、実車写真を見て
これくらい・・・と思う所で接着剤で固定したけど
せめて、ガイドくらいあってほしいな


後方から
後部のバスケットにエッチングパーツを使ってしまった

自分は、エッチングパーツが苦手だ
このバスケットの底のような多少曲げが必要だけど
細かくないパーツは良いのだが
艦船模型のマストのようなトラス構造のものとか
ムキーッ
って、してくるw

このキットの場合、キットにエッチングパーツが付いてくるけど
それとは別にプラパーツも付いてくるから
プラパーツの誘惑に負けそうになった

苦手だけど、エッチングパーツ使った方が、シャープで綺麗になるのは分かっているのよね
分かっていながら、プラパーツに逃げたい俺w

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2012年04月04日 00:00に投稿されたエントリーのページです。

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