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造形村 1/32 J7W1 帝国海軍局地戦闘機 震電 第6回目


6回目は5式30mm機銃の作成と
外壁の塗装を行った

5式30mm機銃・・・すごく組みづらい
いや、組むだけなら簡単なのだが
それを4丁綺麗に組み込むのが難しい
写真の通り、一応は組めているように見えるが
下段正面から左側の機銃が、少し右にずれていて
カウリングをはめると、上手く銃口が覗かない
さらに、この機銃だけ
頭が外に出ないタイプだから
カウリングの穴に引っ掛けて誤魔化す事が出来なかった・・・
ちょっと、見栄え悪いけど仕方が無い



塗装は、普通機銃は黒で塗装されているものなのだが
自分の中での変なこだわりから
スーパーアイアンで塗装したのだが・・・

なんか、やはり黒のほうが良かったかも知れないと
今になって思っていたり


機体の外装の塗装も始めた
内部は、スーパーファインシルバーで塗装し
外装は、ガイアノーツの214番暗緑色と213番灰緑色を使用
本当は、212番緑色と211番灰緑色を使いたかったけど
何時の間にやら、バラ売りしなくなっていたんだな
前に買ったのが何本か残っていたけど
これは、1/32の零戦に使いたかったので
1/144スケール用となっていたけど、214番暗緑色と213番灰緑色で塗装した
灰緑色は、自分好みの色合いだったけど
暗緑色は、さすがに明るすぎる・・・


ガイアカラーはラッカー系なので
自分のように筆塗りするなら、リターダーが必須

という訳で、かなり前に買ったのを持ち出してきた
そして、先日ガイアノーツのツールの一つで
注ぎ口も売っていたので買ってきていたのだが
口のサイズが合わない・・・
もしかして、最近口のサイズが変わったりしていたのだろうか
使えなくて残念


写真は無いけど
外装を組んでみた・・・けど
上手く合いにくい
ある程度の外装は接着してしまうつもりだけど
発動機とか機銃部分の外装とかが
乗せるだけというのも難しそうな感じになっている

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2010年01月12日 00:00に投稿されたエントリーのページです。

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