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ハセガワ 1/32 中島 キ44 二式単座戦闘機 鍾馗 II 型丙 第11回目


11回目は、デカール貼り
の予定だったけど

塗装で済ませられる部分を塗装してみた
といっても、ごく一部だけ
垂直尾翼の赤色の帯とか
主翼の機銃部分の赤い帯とか
主脚覆いにかかる、敵味方識別帯とか
そういう部分の塗装


主翼部分
前照灯も取り付けて
透明パーツのカバーも取り付け
縁部分の塗装をまだしていないけど
これで、翼っぽくなった


垂直尾翼の赤い帯
デカールだと、もう少し長めの帯に見えるのだが
インストの塗装例に従って塗装してみた
デカールが大きめに作られているのかも・・・


エンジン部分というか、一番目立つ太いところw
黒い部分の塗装をはみ出した所を
クレオスのスーパーファインシルバーでリタッチしていたりするのだが
タミヤのメタルシルバーと色合いが微妙に合っていない
鍾馗は、パネルごとに色合いが違う金属を使用しているみたいで
パネルごと塗装してみたけど・・・ちょっとイメージに合わない


機体中央部を右斜め後ろから



コクピットを色々な角度から
SA誌のエッチングパーツが
防風を閉めたら、さらに見えなくなってしまった
贅沢といえば贅沢なパーツだw

さて、次回こそはデカール貼りと行きたいところなのだが
ここに来て、墨入れをどうしようか悩んでいたりする
墨入れほしたら、パネルラインとかが際立って良いのだが
せっかくのメタルカラーがくすんでしまうと言うか、勿体無い

うむ、勿体無いから
墨入れは止めておこうかな
というのも、自分は墨入れしたとき
ふき取りにエナメル溶剤の代わりにペトロールを使用しているのだが
汚れ取りに、ペトロールで拭いたら
メタルシルバーが剥げてしまった・・・少し綿棒で擦ったと言うのもあるのだが
思ったより簡単に剥げてしまったので
ちょっと、危険?

上手く、定着していなかっただけなのかもしれないが
このままデカール貼りに進もうと思う

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2009年12月07日 00:00に投稿されたエントリーのページです。

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