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ハセガワ 1/350 日本海軍 戦艦長門 昭和十六年開戦時 製作記 1回目

キットの値段の高さから「積み」にしてしまおうかと思ったけど
意を決して作成開始

ここ最近、製作記を書くときにインストの項目数ごとに区切るのと
一日の作業で区切るとに分けていたけど
この長門の場合、丁度1項目1日分くらいの作業
ということは、自分みたいに仕事しながら夜に作業という人は20日くらい組み立てでかかりそう?

1回目の今回は船体の組み立てと
後部甲板の設置
まず、船体は13の隔壁で支えながら
2分割された船体を合わせます
さすが、国産の船体(模型雑誌のインタビューで船体は国産みたいなことが書かれていた)
すごく合いが良いです
いままで、作成した大型艦船の船体は、微妙に隙間が出来たりしたのだか
この長門の船体は、すごくぴったりと合いました
今回の画像は、多少大きめの写真へリンクしています

船体の全体像



左舷艦首部分
フェアリーダー部分は別パーツです
左舷は、ちょっと隙間が目立つ(錨鎖の穴の右側に立てにあるモールドのようなもの)



船体中央部
写真だと見えにくいけど
錨のモールドの側に、ピンバイスでの穴あけが必要
サイズは1.2mmで、結構大きめの穴
上部の穴は、危うく船体を破損するかと思った・・・けど意外と船体の強度が高くて大丈夫だったw



艦尾部分



後部甲板を設置した状態の全体像
塗装を行うので後部甲板は未接着
この甲板もすごく船体との合いが良いです
隙間が全然無く、とてもキレイ



副砲近辺のアップ



後部甲板設置した船体とクレーン基部
後部甲板も1.2mmのピンバイスで穴あけが数箇所必要です
忘れずに・・・自分はそういう穴あけを忘れて接着してしまう人なので
インストよく見ないと・・・



艦首正面からの写真
ちょっと、フラッシュがキツすぎたのか
白飛び・・・



右舷の写真



艦尾を背面からの撮影
舵の受け部分が別パーツとなっているので
少し目立つ
気になる人はパテ埋めして整えたほうがいいかも
自分は、あまり気にならなかったので、そのままで



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2007年10月22日 00:00に投稿されたエントリーのページです。

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