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ハセガワ 1/350 日本海軍 戦艦長門 昭和十六年開戦時 製作記 0回目

すごく男らしい無骨な箱に入って我が造船工廠に届いた



すごく無骨だろ?
しっかり内側に箱が入っているのだが
自分の使った通販ショップは上の無骨な箱にさらに輸送用の箱に入っていたので
かなり大きな荷物でした
家に帰ると、玄関に馬鹿でかい箱があり驚いたしw



箱を開けるとセンターで2分割された船体が入っており
これでもかと、甲板のモールドが掘られています
大体は凹のモールド
一部凸のモールドだけど
これは、好みが分かれるかも

下の写真を見ての通り
艦首のフェアリーダー部分は、後付のようです
これは、陸奥をリリースする用意は出来ているということかな



下の写真は機銃のパーツがメインのランナーです
全部で4枚あります
・・・ここだけでパーツ数幾つあるよ
半端の無い数です



艦橋のランナー
艦橋だけで、かなりのパーツ数
作るのに気合が入りそうだ



煙突他、艦の中央部分のランナー
他のパーツにも言えるのだが
1/700スケールだと抜きが無いパーツも
1/350だとしっかり抜けている
この細かいパーツはドラゴンが生産しているのだが
ピットロードのこんごう級の生産のトランペッターより、パーツの精度とても高いです



主砲のランナー
さすがに、タミヤの大和主砲と比べると小さいけど
存在感の有るサイズで
パーツの構成も、真鍮挽き物の砲身の搭載するにあたっても
設置しやすいモノになっているように思える



甲板のランナー
甲板は、凸モールドで木甲板を再現
・・・今回は、木の再現をさせたいんだよな



艦載機やカタパルトのランナー



初回特典の山本五十六大将のフィギュア
・・・あけていないので中身は見ていなかったりw



最後に、インスト(右)と資料(左)の冊子です
インストは23ページもあり、とても内容が濃い
数ヶ月かけて作れと言わんばかりの内容
資料は、文字メインだけど
幾つかの写真もあり
その写真が、結構キレイに写っているものばかり
有名な写真が殆どだけど
大き目の写真で、なかなかのモノです



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2007年10月20日 00:00に投稿されたエントリーのページです。

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