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ハセガワ 1/32 川西 N1K2-J 局地戦闘機 紫電改 2回目


紫電改・・・ツイッターでも書いているので
内容重複・・・というか画像同じだけど
纏める意味で書きますw
今回は、組み立てて塗装まで行っています

1枚目は
前回、コクピットのパーツを塗装したものを組み立てて
ダークブラウンで墨入れし、ペトロールで拭っています

今までは、コクピット内部は塗装して組み立てて終わりだったけど
今回は墨入れして
良い感じに汚れたと思う


座席後ろの濃緑色の箱は筆で塗装しただけ
機体にコクピットを格納したら、まず見えません
座席の後ろにあるスリットから、見えなくもないけど・・・
同じ理由で、酸素ボンベも手を加えていない
けど、この写真撮ったときには酸素ボンベが未設置だったw


もうちょっと、汚しをきつくすべきだったかな?
でも、こんな感じかも
汚しって、どこまでやったら効果的なのか
未だに分からないよ


そして、機体の組み立て
パーツが少なくて組み立てやすい良いキットです
その上で、機体内部に補強の為の桁が入っているので強度的にも安心です

風防は、マスキングして
木工用ボンドで仮設置です
意外と、木工用ボンドが強力で
そのままでも良いかな・・・と思ったり

けど、パイロットを設置するので、そのままは駄目ですw


エンジンカウリングも木工用ボンドで仮設置です
誉発動機を覆うカウリング
カッコイイよ
素敵だよ


下地に艶有りブラックで塗装
今回は、塗装を重ねるのでサーフェイサーは使用しませんでした


下地の黒にガイアのEx-シルバーで塗装
ただ、今回はガイアのメタル溶剤が見つからなかったので
モデレイト溶剤で希釈しました
やはり、メタル溶剤に比べると微妙な感じ・・・


1回目で調合した自称機体色(川西)を塗装した
全体的に薄く薄く塗装したら
こんな感じになった・・・もうちょっと茶色っぽい色がほしいけど
これは、デカールとか貼った後にエナメルで、フィルタリングしたら問題ないかな?


機体を塗装したら
敵味方識別帯を塗装する為にマスキングをした
翼全体を覆う贅沢なマスキングw
以前作った雷電の時に塗装する辺りだけをマスキングしたら
結構、飛沫が飛んでいて
リタッチが大変だったので
いらない紙で遮蔽しても良かったけど、全体的にマスキングで覆いします


敵味方識別帯の塗装完了
塗装前に、黄橙色が見つからなくて難儀したけど
発見して塗装にこぎつけたw

インストには、黄橙色のみの指定色だったけど
胴体にデカールで再現する帯が、黄色が勝っている色で
敵味方識別帯と違う色合いになるのが嫌だったので
イエローを幾分か混ぜて塗装した

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2013年10月30日 00:00に投稿されたエントリーのページです。

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