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タミヤ 1/35 陸上自衛隊 10式戦車(サンプル品) 4回目


4回目は二日かけての作業を行い、工作作業は終了
1日目は、砲塔の組み立て
2日目は、バスケット部分の組み立て

ぶっちゃけ、このキット
メッシュの作業が面倒w
メッシュ作業だけで1日潰れた・・・といっても1日の作業時間が2時間前後しかないけど


1日目
砲塔の完成
写真には無いけどブローニングM2も組み立てている


国産の120mm滑こう砲
さすがに、このデザインだと金属砲身は難しいかなぁ
特に、エッチングなしとかだったら無理か・・・


砲塔上面
ペリスコープのガラス(透明プラ版)は、塗装後の設置予定
砲手側のハッチは閉じた状態で
車長側のハッチは、開閉可能にしてある


砲塔後方
アンテナ支柱は、他の車両と形が違う?
最近、陸自のアンテナが新型になったけど、それとも違うのかな?
10式の資料が少ないから、判断付かない


砲塔正面
右側にある砲手用ペリスコープ
こちらは、透明プラ版を設置済み
だけど、ペリスコープ自体は接着していない
形が微妙に複雑と言うか
ペリスコープ手前のフードが浮いているので、塗装が綺麗につながるか・・・と悩んでいるうちに
ペリスコープを組み立ててしまったが原因w


よく戦車の輸送時は
こういう風に、砲塔を後方に向けていたりするけど
この10式戦車の場合、バスケットがはみ出して邪魔になりそうだ


ブローニングM2
陸自の為の薬莢受付き


バスケット
苦労したのは、手前側の小さなバスケット
メッシュの切り取りが多くて苦労した
細かい切り取りは、ドールのウィッグ手入れの為のはさみが重宝した


環境センサーを立ててみた
本物はフランス製のセンサーです


次回は、サーフェイサーかけて塗装準備です

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2013年07月01日 00:00に投稿されたエントリーのページです。

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