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キティーホーク 1/48 ロッキード・マーティン F-35A Lightning II 3回目


今回は、デカール貼ってトップコートを吹いた
デカールは、大変という程の量は無かったけど
アホな自分が、デカール貼る前に脚とか組み立てたので
とても作業し辛かった

デカール貼る時は、壊れやすいパーツは設置せずに行おう
お兄さんとの約束だw

いやぁ、デカール貼りの最中に主脚のタイヤ部分が外れるし
トップコート吹いていたら、主脚の軸が折れるし
散々だったw
どちらも、接着剤で固め直したけど
主脚が折れた方は、真鍮線で補強・・・と思ったけど細すぎて断念
やはり、メタルパーツの脚が良いなぁ
1/32の現用機だと、プラだけでそこそこの重量になるから
メタルパーツの主脚は必須だし

写真は、トップコートを吹いたのちに
キャノピーを保護していたマスキングを外したもの
キャノピーのクリアゴールドの調合に難儀していて
どうしようか悩んでいる

F-35やF-22のような米軍のステルス戦闘機は
コクピット内の機器によるレーダー波の乱反射を防ぐために
キャノピーをゴールドコーティングして
キャノピーの内側にレーダー波が入らないようにしている
このゴールドコーティングは、0.9mm厚のフィルムに本物の金を混ぜて作っているもので
強く光が当たると、金色に反射する
しかし、日陰とかだとスモークグレーに見えると言う変わった素材

で、塗料を調合していたのだが
さすがに、メタルカラーのクリアゴールドは無い
メタル分が目立ちすぎる
となると普通のクリアー系となるのだが
スモークをベースに、クリアオレンジとかイエローとか混ぜたり
ベースをクリアーにして
そこに、黒やオレンジとかで混ぜたり
色々とやってみたのだが
思ったような色が出ない・・・元々色の調合下手だしw
マジ、何色で塗装しよう
最悪、スモークのみでの塗装になるけど


コクピット周りのデカール貼り
コクピットの左右で、デカールの量が違う
写真の反対側になる右はとても寂しいよ

キャノピー下の逆三角形のデカールの位置が左右でズレてしまった
気付いたの乾燥後・・・失敗したなぁ


尾翼のデカール貼り
この尾翼がカッコイイ


全体図・・・トップコート吹く前
日本の大戦機だと、フラップなどにフムナの赤文字が書かれている事が多いけど
このF-35AにもNO STEPといたるところに書かれている
主に、翼の縁のフラップとか
あと、胴体中央部左右にある出っ張りにもあったりする
左側は機銃だろうけど
右側は何だろう?
電子機器?

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2013年05月10日 00:00に投稿されたエントリーのページです。

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