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キティーホーク 1/48 ロッキード・マーティン F-35A Lightning II 2回目


2回目にして組み立て完了です
連休を利用して
チマチマ組み立てたけど
それでも、組み立て完了まで持ってこれた

行った作業は、組み立て、塗装
まあ、ごく普通に模型製作の内容ですね

作業時間は・・・何時間だろう
塗装した日は5時間やったし
最終組み立ては4時間
他のこまごました事を行った二日間も3時間ずつくらいしているから
15時間程かな?
ここ最近は、塗装を一気にやってしまうので
一回の作業時間が長くなってしまう傾向にある

上の写真は、すべて組み立てた後の姿


エアインテークにエンジン部分及び脚の格納庫の設置
エアインテークは、合いも良くしっかりと組みあがった

前回、パーツのすり合わせで
合いが良いと書いたけど
最終的にはそんな事無かったよ・・・
色々なところで、上手くかみ合わなかったです


画像中央の矢印部分
後脚の格納庫の外縁がエアインテークの形に加工されてはいるのだが
外縁の方が、あきらかに大きすぎてピッタリと接着できない
ここが接着できないので、他の部分も隙間に・・・

と、言うわけで
外縁をガッツリ削った
本当にガッツリ削ったので
結構形が変わってしまったけど
そこまでしないと、綺麗に取り付けられなかった


他にも、水平尾翼の下面にパネルを設置するのだが
形は、パネルの形はバッチリだけど
0.数mmというサイズでパネルが大きい
全体的に、やすりをかけて接着

このキット、この手の0.数mmサイズ違いが多い
ダボ穴とかは、いくらでも目を瞑るけど
パーツの形はとても良いのに
サイズが、微妙に違っていて本当に微妙な差で上手くいかない所ばかりだった
CADの弊害?とか思っちゃったけど
それでも、形はとても良いから惜しいと思う

まあ、ピン跡がすごいのは、中華キットのお約束って感じだけどw


サーフェイサーを吹いた
主翼付け根の接合部が目立つ
けど、削るとモールドまで削ってしまう・・・で、悩んで
そのままにした
暗い色で塗装するから、目立たない・・・と思いたい


黒色でパネルラインを塗装
微妙に濃度が濃くて
一部吹くのに失敗している
けど、この吹きで
迷彩の為の細吹き加減のコツをちょっと覚えた


塗装完了
機体は、指定色のMr.Color 305番 グレーFS36118
にちょっと黒を混ぜた色で塗装
結構薄めに吹いたのに
パネルラインの黒があまり目立たなかった・・・おかしいな
グレーの色が濃かったからかな
でも、資料で見る機体の色は
試作機体にもよるけど、今回採用した機体のものは結構濃い色だから
これくらいで良いのかな?


足回りと武装をすべて取り付けた

今回の武装は
マルチロール戦闘機ということで
キットのデフォルトの仕様、Mk83 JDAMとAIM-120C AMRAAMを各2発を機体内に装備させた
一応、キットにはパイロンもあって
AIM-9X サイドワインダーも2発あった訳だが
大型パイロンに搭載する兵装が無かったので
今回は、取り付けない事にした
ステルス戦闘機だから、パイロンに搭載したらダサイというのもあるけど

このF-35って
空軍のA-10や、海軍や海兵隊のF/A-18の代わりに導入する計画だけど
武装の搭載量は大丈夫なのだろうか?
機体内の格納庫は、先に書いた爆弾2発とミサイル大型1基、小型2基しか搭載できない
それなのに、A-10サイズの爆装させるとなると
主翼パイロンに爆弾ガッツリ搭載しても、足りないような気がする

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2013年05月07日 00:00に投稿されたエントリーのページです。

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