« タミヤ 1/35 3号戦車L型 6回目 | メイン | フジミ 1/24 ランボルギーニ アヴェンタドール LP700-4 最終回 »

タミヤ 1/35 74式戦車 1回目


74式戦車を久しぶりに作りたくなった
この戦車のフォルムは、自分の中では「いかにも戦車」というデザインなんだよな
10式戦車の配備で、徐々に数を減らしていくと思うのだが
このまま戦場へ出ることなく前車退役する事を切に願う


と、いうわけで74式戦車です 今回は、漫画版ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦え りにて登場する
74式戦車特地現地改修仕様で作りたいと思う
主な改修点は
車長ハッチにTUSK装備
主砲付け根に同軸機銃としてブローニングM2
足周りに、74式改のシュルツェン若しくは整備班謹製自作シュルツェン
この3点

この内、TUSK装備と同軸機銃は、タミヤのM1A2 SEP TUSK2より
アフターサービスを利用してパーツを購入して流用
同軸機銃は、タスカの機銃を使おうかと思ったのだが
M1A2 SEP TUSK2にも機銃座付きでパーツがあったので、こちらを使用する事にした

シュルツェンは・・・なんかちょっと前にインジェクションで改造キットが発売されていたみたいだけど
それは持っていないので
プラ板で、自作する事にする

作業時間は、3時間
74式戦車自体は、パーツも少なくて
すいすい組み立てれるので時間かかっていないです
始めて組み立てるTUSK装備のパーツの方が時間かかっていました


TUSK装備自体は、74式にはちょっと大きいけど
丁度、74式のペリスコープのパーツの大外部分は隠れるサイズなので
前後は、元のパーツの位置に合わせると丁度良い
けど、そうするとハッチの部分が
オリジナルより前の方に移動してしまうのでフィギュアを載せる場合は、足場の増設が必要になる
あと、オリジナルにある機銃の根元は削り取るべし
干渉してTUSKパーツが取り付けられない
TUSKパーツの右側は、空中に浮いてしまうので
底にプラ板で塞いでしまうか
砲塔と一体化させるべく、パテで埋める必要がある
自分は、プラ板で塞ぐ方を取ろうと思っているけど・・・どうするかは、まだ悩む


フィギュアは、74式に付属するフィギュアの腕を取り付けるとハッチの穴より大きいので
腕をM1A2 SEP TUSK2のフィギュアから移植しようと思ったけど
M1A2 SEP TUSK2のフィギュアのあるランナーは、購入していないんだよな
もう一度、注文するか・・・


漫画版でも、劇中には、この数カットしか出てこないけど
気に入っているので作り上げて見せる
一番気になっているのは
主砲付け根のシールドというか砲身を囲んでいるパーツ
どういう構造しているのか・・・

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://tategamiya.sakura.ne.jp/HobbyGalary/mt/mt-tb.cgi/513

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

About

2013年02月12日 00:00に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「タミヤ 1/35 3号戦車L型 6回目」です。

次の投稿は「フジミ 1/24 ランボルギーニ アヴェンタドール LP700-4 最終回」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.35