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MENG 1/35 IDF メルカバMk.III D 初期型 1回目


MENGのメルカバ1回目は、足回りの作成

このキットの転輪、パーツが多いw
特に、全金属転輪がこれまたパーツ多し
とりあえず、今回はゴム付転輪を選択したけど
転輪だけでポリキャップ込みでパーツ5つ、そしてアームが付く
他社の転輪というと外側と内側のパーツにのみ分かれていたり
せいぜい、軸部分のホイールキャップというのだろうか、そのパーツがあるのみだと思うのに・・・
ただ、完成すると、わかる
ホイールの立体的な形状と言うのだろうか
別パーツ化することで、奥まったところまでモールドされていて
「これは」と思わせてくれる

作業時間は、1時間30分
単純作業だけど、後述のゲート処理が大変だった


正面から
このキット、個体差があるかもしれないが
プラがとても堅い
最近は、色々な国のキット作成しているけど
ここまで硬いのは、初めてだ
ズベズダのT-90がとても柔らかいプラだったのだが
MENGのメルカバは、その対極にあるな

パーツをランナーから切り離す時
パーツからの距離ギリギリではなく
1mmほど、離して切り、ナイフでゲート処理
と言う人が多いと思う
自分も、目立つ部分はその方法で
目立たない部分は、切れるニッパーでギリギリを切断となるのだが

このキットプラが硬くて
ギリギリで切ると、パーツの方のプラまで持っていく
切り方が悪いのではなくて
切断する時に、プラが引っ張られてしまうのだが
これがまた結構持ってかれる
ただでさえ、ゲートの切断しにくいくらいの固さなのに・・・瞬間接着剤で穴埋めして表面処理で対応だ

そのくせ、起動輪のゲートは
いままで作った中で、一番ゲート処理しやすい形状だったんだよな
アンダーゲートを使っていると言うか
起動輪の歯車に干渉しないようにゲートが作れらいてた


背面から
写真が見づらいけど
転輪を支えるアームは、うっすらとパーツ自体にパーツNoが凸でモールドされている
気になる人は消したらよいと思うが
分かりやすいので
取り付け寸前まで、そのままにしておく

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コメント (2)

はじめまして!

メルカバ、作ってる人いないかなぁって探してたらヒットしました(^O^)

86も作ってるんですね!
僕は先週末、メルカバとBRZ買いました(ホントはエニグマも欲しかった)
僕は、今作ってるのが落ち着いたら、手を付けようかと思ってますので、またブログ記事を参考にさせてもらいます(^-^)/

はじめまして
メルカバ・・・同時進行で、いろいろな戦車作っているので、ちょっと手が遅いけど作っています
86もほぼ完成したので
また、メルカバに・・・と思っていたらT-90作っていたりするので
いつ完成する事やら
今、86を作った為に、車模型に熱が入っているのでBRZを買おうか思案中
キットがほぼ同じだから、次こそは失敗しないようにしたいです

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2012年06月04日 00:00に投稿されたエントリーのページです。

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